2014年11月30日日曜日

アッテネーター修理 2   ---- Making a Marshall 1959 Style miniature with the use of BlackStar HT-1RH 改造 修理 41






アッテネーター修理 つづき

前回の分解掃除では

アッテネーターの ガリ が止まらず

例のごとく

分解から・・・・






アッテネーターの

Vol 0~1 への切り替わり点で

ガリが鳴るので

そこに 手を入れます。













黄丸部分の カドを

滑らかにしたいのですが

狭すぎて やすりが入りません。

マイナスの精密ドライバーで

カドを滑らかに削りました。

あとは 接点復活剤で終わり。










スピーカーにつないでテスト。

ほぼ及第点なのでここで妥協。(笑)





























Making a Marshall 1959 Style miniature

 with the use of  BlackStar HT-1R

作り方ビデオ


2014年11月8日土曜日

アッテネーター修理 ---- Making a Marshall 1959 Style miniature with the use of BlackStar HT-1RH 改造 修理 40











Blackstar Plexi

アッテネーターのガリが

気になるので

分解修理 を 試みました


































赤丸の部分が

おかしいように思ったので








赤丸のように

抵抗線の並びを整えましたが

思う結果は出ませんでした 残念。



ちょうどアッテネーターを

Vol  0 から 1 に回し始めた時に

ガリが鳴るので アッテネーターの接点が

アースから抵抗線に切り替わるポイントで

ガリが出てるのかも?


もう一度分解調整して  あかんかったら

アッテネーターを新品と交換します(笑)

2014年11月3日月曜日

Danelectro 59 DC ?    Disassembly and cleaning   分解掃除

Danelectro 59 DC ?  

ヤフオクでゲット (笑)

年代不明

製造国 不明

ネック 順反り

セレクタースイッチの接触不良


分解掃除しながら

修理・調整していきます。






重量 2.8kg

全長 98cm












ネックは 順反り です。

















ストラップ・ピンが

無いので 近々 違う場所に付け替えます。








年代によっては トラスロッドが

無いと書いてあったので

不安でしたが・・・・





ありました~ (笑)




トラスロッドがユルユルでした。

1度も調整されてない感じでした。


6角レンチで締めていくと

思い通りにネックの反りが

直っていきました。(笑)







ネック調整後 !!







それにしても

ネック取り付け部分から覗いてるボディ。

ベニヤ板みたいな積層・・・・


いいですねぇ このチープ感。






フレット・ボードは

ローズ・ウッドっぽいです














ピック・ガードが浮いてます(笑)











ブリッジ・サドルも

ローズ・ウッド でしょうか・・・











白いノブが トーン

こげ茶のノブが ボリューム































ホロウ・ボディ です。


















スイッチの接触不良を

分解掃除で直します


接点をよく磨き、接点復活剤 塗布。

あと 可動部分を少しタイトに調整。











変則チューニング用です


チープ感 と ベロンベロンな音

いいですねぇ (笑)


カシミール 弾いてみます。