2013年10月20日日曜日

Fuse. ---- Making a Marshall 1959 Style miniature with the use of BlackStar HT-1RH 改造 12

ヒューズ切れの原因  わかったぁ~~~(笑)

Blackstar HT-1R の ヒューズは ミニガラス管の

タイムラグ・タイプ 250V 315mA。



ヒューズBOXを 30mmガラス管用に変更したため

普通溶断250V 0.3Aヒューズを使用。




これが ヒューズ切れの原因!!(笑)

試しに もと付いていたタイムラグヒューズとの

入れ替えするとヒューズは飛ばない。(笑)

(もちろん 基板上でショートしないように
あたりかまわず絶縁テープで保護。)


結果、250V 0.5A 普通溶断のヒューズに変更でOK !!


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再度 組み立て。











上から見ると

かすかに 真空管が見えます。(笑)









組み立て後

サウンド・チェック

スピーカー、ヘッドフォンをつなぎ

LINE IN から 音 入力。

ギターも接続。

結果、 LINE IN 正常。

ヘッドフォン 正常。

しかし

ギターの音がおかしい???

それも スピーカー、ヘッドフォン とも。

にごります、ギターの音の減衰時

音の消える手前で ボソボソ 切れます。汗

クリーン・トーン、OD とも 症状 出ます。

振り返ると

改造時、フォンジャックを基板からはずすときに

メタライズド・コンデンサを 溶かしてしまい、

気になってはいましたが

外側の 樹脂が溶けただけだったので

そのままでした。



これと 同じ規格のコンデンサを

ヤフオクで GET (笑)




この コンデンサ を 取り替えるのに

再度 アンプを 分解。 汗







基板の 表面に 取り付けできなかったので

裏側に 取り付け。(笑)

取り外した 溶けたコンデンサをテスターで

調べたら やはり 壊れてました。

再度 組み立てて



サウンド・チェック      あ~しんど!!


クリーン・トーン の ボソボソ感がなくなる。

でも VOL アップで 音が濁る。

OD の GAINを半分以上に上げると

音が ブツブツ切れます。

GAIN を 半分以下にすると

ブツブツ感が 減少。

LINE IN 濁りなし。

結果 真空管のプリ管が原因かも???

試しに プリ管 メイン管 の入れ替えを試すと~

症状が 消えました。

新しい 真空管(プリ管、メイン管)2本を

オーダー。

真空管 到着で アンプ改造が

完成すればいいですが~!!


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